Sony、FeliCa搭載のスマートバンド付き時計「wena」を発表。First Flightで出資募集を開始

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SonyがFeliCaを搭載したスマートバンド付きの時計「Wena」を発表し、First Flightで出資募集を開始しました。
ここでは製品の紹介に加え、個人的に気になった所をつらつらと書いていこうと思います。



スマートバンドを採用

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時計自体を多機能化する昨今のスマートウォッチとは違い、電子的な機能をバンドに集約することで従来と同じ様にアナログ時計として使うことが可能。

スマートバンドという存在自体は最近ではちらほら見るようになってきましたが、FeliCa搭載というのは今まで無かったため、手軽にウォレット機能を使えることが期待できますね。

ただコンセプト画像を見た通り、バンドの継ぎ目に電子部品があったりと扱うのがちょっと怖いです。

ちなみにバンド幅は22mmで、重さは79.5gです。

念願のFeliCa搭載。各電子マネーに対応

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そのFeliCa搭載についてですが、国内向け製品ということで、2015/08/31時点で楽天Edy、iD、QuickPay等が上がっています。
読み取り方については画像の通り、バンド下部のアンテナからとなります。
手首を変にひねる必要がないので、時計での読み取り方としては理想的です。

簡易通知やフィットネス機能を搭載

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電子マネーだけではなく、専用アプリ(iOS)でバンド部からLEDによる通知や一日の歩数や消費カロリーを確認することも可能です。

基本バンド部分を見るということがないのでクセをつけないと厳しそう。ほぼおまけ機能でしょうか。

バンドと時計本体は分離

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バンドと本体は分離され、後々時計部分のデザインを変更できるような作りになっています。
現状ですとラインナップは以下の通りです。

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材質はステンレス「SUS316L」を採用。
Premium BlackモデルはさらにIP処理を施され、表面にチタン化合物をコーティング。
大きさは42mmとなり、防水性能はIPX5、IPX7に対応しています。

バンドの運用方法について

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バンドはリチウムイオンバッテリーで1週間駆動を予定。この辺りは実際の製品から仕様が変わる可能性があるので注意。

専用クレードルによる充電となりますが、クレードルの画像については現時点でありません。
電池交換はというと時計本体は可能ですが、バンドは不可能ということで、電池の劣化によって何年持つかが不安視されます。

バンドとの通信はBluetoothとなり、v4.0 LEに準拠します。
電子マネーの管理は「おサイフリンク」アプリからになりますが、残念ながらこのアプリはiOSにしかありません。つまり、iOS搭載機がないとただの時計です。「おサイフリンク」アプリがandroid に対応次第、可能性を検討するとのことですが、アプリ自体はフェリカネットワークス株式会社が提供するものなので、いつ来るのかはわかりません。Androidの対応は絶望的と考えた方がいいです

入手方法について

Sonyが運用しているFirst Flightにて出資を募集しています。
ボディや色によって価格帯は異なりますが、39,800円~69,800円のようです。

プロジェクトが達成できれば見返りとして製品を受け取れる形になっていますが、既に目標額は達成しているため、あとは出資できれば手元に来るのを待つだけです。
その来る時期はというと、シルバーは2016年3月、ブラックは4月なので半年は待つ必要がありますね。


色々と気になる所はありますが、日本発のスマートバンド製品ということでとても期待しています。
後々はスマートバンド単体で出してもらえないでしょうかね。


ソース:First Flightページ


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