スマートフォンメーカーのNextbitがRazerに買収されたのでつらつらと書く

Nextbit Robin
日本時間の1月31日、スマートフォンメーカーのNextbitがPC周辺機器メーカーのRazerに買収されたことが発表されました。
Nextbit唯一のスマートフォン製品であるRobinはここ最近公式での販売が止まっていましたが、やはりそういう理由があったようです。

Nextbitフォーラムでの発表では「独自のモバイル設計の経験を生かしてRazerでやっていくよ」という風な書き方なのと、後継機についてはノーコメントだったので、おそらくNextbitとしてのスマートフォン製品はRobinで終わりなのでしょう。
そのRobinについては当初の予定通り、2018年2月までソフトウェアアップデートとセキュリティパッチのサポートは継続するとのことです。この1年は現行ユーザにとっては他端末への引っ越し期間になりそうですね。

このような結果になりとても残念なことですが、正直なところ売りだったクラウド機能は不便でした。
ストレージの残容量が2GBになるとピン止めしていなければ起動しているアプリでも強制的にアーカイブ化し、リストアしても即アーカイブ化とありがた迷惑なことがあったり…。
あとは動画のアップロードが結局ベータから正式採用されなかったのも痛かったですね。動画をアップロードできないのに100GBもらってもいらねえ状態。かといって、リストアで100MB近い動画データをダウンロードされた時はどうかと思いましたが…。
しかし、そんなクラウドストレージも今では継続する意味はないので、そのうちサービスが終了するでしょう。

そんな感じでソフトはアレでしたが、以前レビューにも書いた通り、ハードの質が高かったのが救いでした。特にデザインはとても素晴らしかったです。デザイナーのScott氏には感謝!
また、日本に理解があり、新興企業ながら技適対応と販売を実現してくれたCEOのTom氏にもお礼を言いたいです。

最近のPebble買収と、使っているデジモノがどんどん無くなっていくのは悲しいですが、いつかNextbitから動きがあることを期待して、当分は使い続けるつもりです。


ソース:Nextbitフォーラム


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